看護師の健康を食事とアロマで徹底サポート!

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不規則な生活や精神的なストレスがもたらす食生活への影響を考える

自分自身看護師生活をしてきた中で困っていたことの1つに食事のことがありました。

夜勤以外にも早出や遅出といった変則勤務、残業、休日出勤など働く部署にもよりますが、かなり不規則になりがちです。

また、人の命を預かる現場では常に緊張があり、他職種の間で連携をとっていくような役割もある為、その人の置かれている状況にもよりますが、かなりのストレスにさらされやすい職種ではあると思います。

あまりに忙しいと自分のセルフケアはおろそかになりがちですが、人に対して質の高い医療や看護を提供する為にも自分自身のセルフケアはやっぱり重要ですよね。

以前大学病院で勤めていた時は、夜勤も残業もありいろいろなことも任されていた時だったので、ゆっくりセルフケアするというような心境ではありませんでした。

また、職場での人間関係(周りの目や評価を気にしすぎる)、家族の病気、自分の将来への漠然とした不安などもごちゃごちゃと考えてため込んだりしていたので、胃腸の調子が非常に悪かったのを覚えています。

私はできるだけ睡眠時間を確保したかったので、仕事を終えて帰宅すると、食事を口にかき込み、さっとシャワーだけ済ませて寝るという生活を続けていました。食事を済ませてから寝るまでの時間は30分程度しかなかったと思います。

当時生理痛や頭痛もひどく痛み止めをよく飲んでいたので、胃腸の調子が悪くて胃カメラを受けてみると逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニア、胃炎、胃粘膜のキズなどいろいろ言われました。

胃に穴が開いていなかったのが幸いですが、看護師仲間には胃腸のトラブルを抱えている人はとても多かったです。常に急いでいるので食事を済ませるのもものすごく速くて、家族や看護師ではない友人からはよく、「食べるのが速すぎる」と言われていました。

最近は意識して、よく噛んで食事に集中するようにしていますが、長い間に身に付いた習慣は簡単には変わらないものでふと無意識に早食いになっている時も多いです。

不規則であったり多忙であったりする中でも元気で働く体力をつくるには食事の見直しは欠かせません。

患者さんに食事のアドバイスをするにしても、看護師自身が出来ていなくてなんだかとても疲れ切っているというのでははなかなかアドバイスの内容も現実的なものにはなりませんし説得力もあまりないですよね・・・。

不規則であったり夜勤があったりと多忙であれば、栄養のバランスの取れた食事を摂ることもなかなか難しいのですが、少し意識を変えてみるだけでも健康的な食生活へと随分改善させられると思います。

この記事では、私自身も取り入れていたいろいろな方法を御紹介したいと思います。

お手軽おすすめ疲労回復メニュー

●鶏むね肉で疲労回復!

鶏のむね肉約100~150グラムを1~2週間摂り続けると疲労回復に大変効果があります。

鶏むね肉というとパサパサキシキシする感じもして、もも肉に比べるとジューシーさに欠けるというイメージを持っている人ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。でも最近は比較的安くて栄養価の高い鶏むね肉を美味しく調理するレシピも多数紹介されており、毎日の生活でも飽きることなく摂取できる工夫も可能かと思います。

例えば、むね肉をそのままゆでてシンプルに塩コショウや醤油で食べるという方法があります。これにご飯とお味噌汁が付くだけで、更に立派な疲労回復メニューになります。

ご飯とお味噌汁はとてもシンプルな和食ですが、理想的なアミノ酸バランスをもたらす組み合わせなのです。お米とお味噌の組み合わせで、互いに単独では少ない栄養素も補うことができます。

また、お米を炊く時に炊飯器にとりむね肉を一緒に入れてお米と一緒に炊いてしまうという方法もあります。特に気にすることもなく、程よくしっとりとやわらかい蒸し鶏になります。

身をほぐして簡単な野菜と合わせてゴマダレで食べるのも美味しいですし、ほぐした鶏の身をごま油でさっと和えて塩コショウで味付けするだけでも美味しいです☆

●豚肉でも疲労回復!

豚肉に多く含まれるビタミンB群も疲労回復に大きな効果があるので、豚肉を焼いたりゆでたりして、シンプルに塩コショウや醤油で食べるという方法もあります。

豚肉の薄切りで、好みの野菜をぐるぐる巻いて、フライパンで焼いて塩コショウするだけでも簡単で美味しいです。また、砂糖・醤油・お酒などのたれで絡めて冷凍しておけば、しばらく保存できますし温めるだけで美味しく一気に栄養が摂れます。

その他にもシンプルにみかんやグレープフルーツやレモンなどの柑橘類、あるいは梅干しを食べたり、酢を飲むという方法もあります。これらの食品には、疲労回復に大きな役割を果たすクエン酸が含まれています。時間がない人は柑橘類のジュースを買って飲むことも出来ます。

女性に多い貧血気味な人や生理中の人は、鉄分を摂る必要があります。鉄分というとレバーやキクラゲなどを摂る他にも、卵からも摂取できます。卵はタンパク質だけではなく、鉄分も多く含んでいるので、シンプルに卵ご飯やゆで卵や目玉焼きや卵焼きを食べるだけでも大変良い効果があります。新鮮な卵をよく洗って冷凍しておけば保存も長くできますし、自然解凍後の卵は食感が変化していて玉子かけご飯にしても簡単で美味しいです。

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マグネシウムも疲労回復に良いので、しらすなを入れたおにぎりもおすすめです。

また、休みや時間のある時に野菜の重ね煮を作ってストックしておけば、そのまま器に適量入れてスープの素と熱湯を注いで簡単栄養スープができますし、重ね煮の野菜を適量お皿に取り分けてごま油やお醤油を少量垂らしても美味しいです。ツナやかにかま、そぼろなど前日の夕食のおかずなどを少しだけ残しておいて、重ね煮と一緒にご飯に挟んでおにぎりして持って行けば、昼休憩や夜勤の間にも手軽に美味しく栄養補給できます。

私は訪問看護をしていた時に、交通事情もあってなかなか予定通りに進まず休憩時間を削るようなこともありましたが、いろいろ挟んだおにぎりがあればすぐに食べられますし、普段は挟まないような具材のコラボレーションを楽しんだりしていました。

意外な具材の組み合わせが結構相性抜群であったりして面白い発見もありました☆

あまり難しく考えず、ちょっと余ったおかずとか簡単な素材を、頑張らずに適当に合わせておにぎりにしてみるのが良いと思います。

アロマで胃腸ケア

健康的な食事を考えて用意したとしても、胃腸の調子が良くなかったりすると美味しく食べられませんし、効率的に栄養を消化・吸収できません。

不規則な生活習慣や、不安や緊張イライラなどの精神的なストレスは、胃腸の機能低下に大きく影響します。本当は、生活習慣を整え、ストレス軽減できるような環境であれば良いのでしょうが、夜勤や変則勤務などがあったりするとどうしても不規則になってしまうのは仕方がないと思います。

可能な限り生活リズムえお整えていくことはもちろん大切なのですが、ちょっとアロマの力を借りてみるのも1つの方法です。

例えば、胃腸の機能をサポートしてくれる効果が期待できる精油には、バジル、ペパーミント、オレンジスイート、レモン、ローズマリー、カモミールなどがあります。

私は夜勤明けで仮眠して起きた時などあまり食欲がなかったのですが、柑橘類の香りに刺激を受けて食欲が促されたことがよくありました。

また、特に体の調子がわるいというわけではなくても、仕事のことなどいろいろと気になっていることがあると食欲がわかない時もあると思います。私も、表面的には気持ちが落ち着いてると思っているけれども、気にしないようにしていた問題があって無意識にやっぱりものすごく気にしていたようで、あまり食欲が進まないという時期が半年近く続いたことがありました。

出来るだけ家族や周りの人に心配かけないようにしたくて、無理して食べ物を詰め込むのですが、食事という感じではなかったです。

そんな時にはよくラベンダー、ペパーミント、カモミールなどの精油をキャリアオイルでトリートメントオイルをつくって、お腹をゆっくりと擦っていました。

これが私にはよく効いて、胃腸の不調が割りと即効で楽になっていたので随分助かりました。

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胃腸の調子が優れない時や食欲がわかない時などは、背景に精神的な要因もある可能性も考慮して胃腸に働きかけてくれる作用のある精油と、リラックス効果の高い精油を組み合わせてアロマテラピーをするのもおすすめです。

栄養のバランスを考えて食事することは大切ですが、ゆったり落ち着いた心の状態でよく噛んで食事を味わうようにすると、消化や吸収の機能も最大限に発揮されて、より食事による健康や美容への効果は上がります。

なかなかゆったり食事を味わうのは難しい場合があるかもしれませんが、アロマテラピーを、上手く併用していくことで食生活を助け、健康へと繋げていくことができると思います。

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