アロマテラピーは効果ない?精油との上手な付き合い方

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アロマテラピーは自然の植物が持っている香りを利用して、リラックス効果や疲労回復、美容・健康の保持増進、デトックスなどといったさまざまな効果が期待できる自然療法の1つです。

以前、認知症予防にアロマテラピーが効果的という話題が取り上げられ、この時一気にアロマテラピーの認知度が上がりました。

雑貨店などでも認知症予防に役立つとして、ローズマリー、レモン、スイート・オレンジ、ラベンダーの売り切れ状態が続いた時期もあります。

ところが、しばらくするとその売り切れ状態もなくなり、せっかく購入した精油もいつの間にか使用せず期限も過ぎて放置状態となっている御家庭も多いようなのです。

テレビの影響は本当に大きいので、 アロマテラピーに関する正しい良い情報がもっと発信されて人々に認知されるようになれば良いなとは思います。

ただ、 アロマテラピーが認知症予防などに役立つという情報だけが一人歩きしてしまい、 過剰に期待を持ってとにかく精油の香りを嗅げば良いのだと思って使用している人も多かったのではないでしょうか。

そして良い香りではあるものの特にこれといった変化が感じられなければいつの間にかやめてしまうというのは自然な流れなのかなと思います。

西洋医学とは違って科学的な薬で直接的に病気を治したり体調や体質を改善するのではなく、東洋医学、漢方と同じような考え方で、心と体を癒して病気になりにくい身体を作っていくことが目的になります。

ですから西洋医学の薬と違って即効果が発揮するというものではなく、ゆっくりと時間をかけて徐々に心と体を良い方向に持っていくというものです。

認知症予防に役立つとされているローズマリーですが、実はローズマリーカンファー、ローズマリーシネオール、ローズマリーベルベノンの3種類があり、一般的なのはシネオールです。ところが認知症により効果的と考えられているのはカンファーであり、このことを売り手も買い手も知らない場合が多いのではないでしょうか。

アロマテラピーは適切な方法で生活に取り入れていけば本当に役立つものです。

心と体が内側から癒されてゆき、継続してアロマテラピーを取り入れて日々積み重ねていくことで美容や健康効果が期待できるのです。

アロマテラピーでは使用するアロマによって期待できる効果が変わってきます。

ストレスなどで張り詰めている心と体をリラックスさせたいのなら、鎮静作用があるラベンダーの精油がおすすめですし、オレンジは気分を前向きにしてくれる作用があります。
ペパーミントには気分をリフレッシュさせてくれたり、鼻がむずむずしているときには鼻をすっきりさせてくれるといった作用が期待できますので、風邪や花粉症の症状緩和に役立ちます。
むくみやダイエット、肌の調子を整えたいのならグレープフルーツの香りがおすすめです。

その他にもゼラニウムやローズマリーは血行の促進に効果が期待できるので、冷え症などの改善にもつながります。

今御紹介した情報は精油のごく一部ではありますが、アロマテラピーで活躍する精油は本当にはたくさんあり、それぞれの精油に特長があります。

精油の香りや作用により、すぐに症状緩和を感じたり心が楽に感じられたりという場合もありますが、そうではない場合もあります。

精油はパワフルだけれども穏やかに、自然な形で私達の心身のバランスをとってくれます。

効果を期待するのは勿論分かるのですが、まずは精油を知り、精油に親しみ楽しみながら活用していくことが大切だと思います。

アロマテラピーを楽しんでいるうちに、「あれ?そう言えばなんだか最近調子が」などきっといろいろな気づきがあることと思います。

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