アロマサロンを自宅で開業して失敗だった思ったこととは?

アロマの活動・仕事について
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プロフィール

大好きなアロマを使って人に役立つ仕事をしたい!

そんな風に夢を抱いてサロン開業を考える人も多いかと思います。

私もすごく勇気がいったし行動を起こすまでに時間もかかりましたが、今は自宅の一室でサロン開業して運営を続けています。

私はアロマサロンを開業してまだ3年少々と短いです。

現時点での率直な気持ちを言いますと、開業して良かったと思っています。

サロンを利用して下さる方との温かな触れ合いの時間が幸せですし、喜んでもらえた時は本当にうれしいのです。

でも失敗もたくさんあり、これはもっときちんと考えておくべきだったと思いこともたくさんあります。

この記事を読まれているあなたは、きっとアロマを使って開業を考えているのだと思います。

夢もたくさん膨らむでしょうが、不安もいろいろあるでしょう。

この記事では、私が実際に開業して失敗したなと感じたことを記事に残したいと思います。

これからアロマで開業を考えているあなたの参考になれば幸いです。

 

 

アロマで自宅サロンをついに開業!でもこれは失敗かも?!

 

アロマサロンを開業して失敗だったと感じたことですが、結論から言いますと、

1、収支に対する考えがあまかった

2、仕事とプライベートの境があやふや

 

他にも細かいことを考えるといろいろありますが、主なことは上記2点です。
それでは、それぞれ詳しくご紹介したいと思います。

 

1、収支に対する考えがあまかった

まず、「収支に対する考えがあまかった」ということです。

つまり、入ってくるお金に対して出ていくお金の方が多かったということですね。

私が自宅サロンを開業したのは平成29年1月でした。

それまでは14年ほど看護師として病院や訪問看護で働いていました。

なぜアロマサロンをしようと思ったのかはここでは省略しますが、看護の経験とアロマをプラスしたサロンを開業することにしたのです。

どこか一室借りてサロンを開くことも考えましたが、費用面を考えるとやっぱり厳しい…

そこで目を付けたのが自宅の一室でした。

自宅なので、賃貸料は要りません。

ですが、アロマってお金がかかるんです(^-^;

既にアロマを楽しまれているあなたならおわかりかと思いますが、精油って結構高いですよね。

アロマサロンなのに、精油の種類がたった1~2種類だけというわけにはいきません。

トリートメントをするサロンなので、植物油やタオル類なども要ります。

それに自宅とは言え、サロンとして運営するにはそれなりに空間も整えたいですよね。

究極なこと言えば、寝転ぶマットとスペースがあればできるかもしれません。

でもやっぱりそれじゃぁねぇ(^-^;

ということで、あれこれ室内を自分で改装し、必要なものは買い足してサロンのカタチを作り上げていきました。

そのこと自体後悔はしていなくて、むしろ来てくださる方に心地良く過ごしてもらいたいので、良いんです。

 

ただ、問題は価格設定です。

今は少し変えているのですが、当時はすっごく適当にサービスの価格を設定していました。

支出のことはあまり考えず、ざっくりとだいたいこんな感じかなと価格設定をしていたのです。

最初の頃は提供するサービスにもあまり自信がありませんでしたし、無難な価格設定をしていました。

無難というか、他のサロンさんと比べると格安です。

一番最初はそれなりに価格設定していたのですが、なかなかお客さんに来てもらえなかったので価格をどんどん下げてしまったのです(>_<)

でも一度下げると、次上げるタイミングがすごく難しい。

最近になってようやく自信をもって提供できるサービスを作り上げることができ、価格も納得いく設定にできました。

ですが、そうなるまでは本当にかつかつで、気持ち的にもゆとりがない状態でサロン運営していた感じです。

2、仕事とプライベートの境があやふや

この悩みをお持ちの方は結構いらっしゃるかと思います。

セラピストですとか、お悩み相談系などのお仕事の場合は特にかもしれないですね。

会社などに所属している場合、営業時間ですとか規則がしっかりしていますよね。

でも、個人の場合、その人次第のところがあります。

例え営業時間だとかいろいろ決めていたとしても、あってないようなものになりがちではないでしょうか。

仕事用とプライベート用で連絡先をわけるのも、している人もいますが結構難しいです。

そうなると、昼夜も休日も問わず連絡が入ったりもします。

その場合、どこまで対応するかとか、いつ返信するかなど少し難しく感じますね。

お仕事が少ないうちは、時間的余裕もありますし、頼まれたら嬉しいのでどんなことでも引き受けてしまいますし…

でも、あまり仕事とプライベートの境をあやふやにし過ぎると、やっぱりいろいろ問題が出てくるんです。

例えば、

・心身ともに負担になり、サービスの質に影響が出てしまう

・あまり無理していつでも対応すると、いざ出来ない時にお客様の不満につながる
などです。

自分だけではなく、お客様にとってもデメリットになる問題ですよね。

 

良かったらこちらの記事も参考にしていただければと思います↓

★フリーランスで仕事を断れず引き受け過ぎてしんどくなっている人へ

 

アロマで開業したいあなたに伝えたい!失敗から学んだこと

 

 

 

これからアロマで開業したいと思っているあなたにお伝えしたいことは、

「ちゃんと計画を立てましょう」

ということです。

事業計画ですね。

 

私の場合、全部頭の中でざっくり考えてその時々の思い付きで決めて対応する感じでした。

やってみないとわからないことはたくさんあります。

でも、最初に定着したことを途中で修正していくのは結構大変なこともあるんです。

例えば、最初は休日なしで時間も営業時間も特に決めずにしていたけど途中で決めた場合など、お客様への伝え方は結構難しい場合があります。

前は対応してくれたのに、どうしてしてもらえないの?ってなることも。

価格についても、最初に安く設定すると、納得できる理由がなければなかなか簡単にはアップできません。

なので、開業の前に、どんな風にサロン運営していきたいかはイメージをある程度イメージをかためておくことは必要かと思います。

特に自宅サロンなど自宅でお店をする場合、どうしても仕事とプライベートの境目があやふやになりがちです。

まだお客様が少ないうちは、ある程度融通きかせてもしんどくないかもしれません。

でもやがでお客様が増えていくと、やはりこれまで通りには対応できなくなることもあります。

ですので、どれくらい休みが必要かとか、対応できる時間などはよくイメージしておいた方が良いかと思います。

価格についても、なんとなくこれくらいかな?ではなく、どのくらいであれば無理なくサービス提供が可能であるか、きちんと支出や労働力なども計算して決める方が良いです。

後々苦しくなると、その気持ちでお客様に接してしまうようになります。

なので、サービスの質にも影響が出ると感じました。

 

<その他の注意点>

私は今のところ特に問題を感じたことはないのですが、精油をもちいて人の心身に触れることの影響についてはしっかり対策しておいた方が良いと思います。

この記事を読まれているあなたはきっとしっかりアロマのこと、解剖生理など勉強されているかと思います。

そして、実際にアロマをしてその影響力も理解されているかと思います。

アロマの効果を体感されていると、もっとその良さを伝えたいと思うことも出てくるかと思います。

それは良いと思います。

ただ、やはりデメリットというか、せっかく役立つ精油も、時ど場合や使い方によっては大変な影響を与えてしまうことも・・・

私は看護師として患者様の心身の変化など数多くの症例をみてきましたが、本当に少しのことが引き金になって大変な状態になることはあるものです。

ですので、そのあたりは決して曖昧にしない方が良いでしょう。

事前の説明と同意であったり、どういう場合にはお断りするとか、何に気をつけるかなど、リスクを回避する対策は十分に行っておくことが大切だと感じています。

お客様を守ることはもちろんですが、せっかく開業して続けていくためにも…。

 

 

終わりに

 

こうしていろいろ書くと、アロマで開業してやっていくことが大変なことのように感じるかもしれません。

実際、全て自分の責任になりますし大変です。

ですが、しっかりイメージをして準備して取り組むことはやはりとても重要だと感じています。

そして、何より重要なのが「信頼関係」を築くことだと思っています。

お客様の側からするとどういうことが不安かなとか、どうしてもらうと安心かななどイメージして、どんな些細なことにも誠実で正直に丁寧に対応していくことを心掛けています。

こうして少しずつ関係を築いていくことで、自然と応援してもらえるようにもなります。

この記事ではアロマで自宅サロンを開業して失敗と感じたことについて書きました。

ですが、トータル的にみると失敗とは思っていなくて、むしろ開業して良かったと本当に思っています。

これからアロマで開業を考えているあなたの参考になればうれしいです。

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