嫌な夢ばかり見る時にやった対処で効果を感じたのはこれ!

心の悩みケア
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「最近眠りが浅くて嫌な夢ばかり見てしんどい・・・」

 

誰でも嫌な夢の1つや2つ経験があるかと思います。

ただ、嫌な夢ばかり見る状態が何日も何日も続くとすれば、かなり消耗しますよね。

 

私もある時期寝ると必ず変な夢や疲れるような夢、後々まで引きずるような恐怖の夢を見ていた時期がありました。

これには本当にまいりました。

 

ですが、夢の仕組みを知り対処してみることで、悪夢の頻度が劇的に減り、安心して眠れるようにもなりました。

今もたまには嫌な夢を見るし、眠りが浅くてしんどい時もあります。

 

それでも、少し見直して対処することで、すぐに解決できるようになりました。

この記事では、嫌な夢ばかり見る時に試した対処とその結果をご紹介したいと思います。

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

嫌な夢ばかり見る時に見直したいこととは?

 

 

 

嫌な夢ばかり見るという時に見直したいことは、

「日々どんなことを考えどんな情報を取り込んでいるか」

ということです。

 

なぜなら、夢は記憶との関係がとても大きいとされているからです。

 

記憶とは、出来事や体験で感じたこと、意図的に取り込む情報などもそうですね。

私が嫌な夢ばかり見て眠りも浅くて辛かった時期、白川修一郎さんの「睡眠力を上げる方法」という本を参考にしていました。

睡眠に関して興味深いことがずばっと書かれていて、日常生活の中で役立つ睡眠の上手な利用についても具体的に書かれています。

そして、本書には夢についてこう書かれています。

いまの睡眠科学では、夢というのは、記憶の再生と再処理過程で現れる「脳内イメージ現象」だとされています。わかりやすく言うと、脳内に記憶の貯蔵庫(アーカイブ)があるのだとすれば、貯蔵庫へ今日の出来事の記憶映像をしまったり、貯蔵庫から過去の記憶映像を引き出したリするときに、その記憶映像のイメージが夢に反映されるわけですね。

引用文献:「睡眠力を上げる方法(著者・白川修一郎)」P164

 

また本書によると、睡眠中私たちの脳内ではその日の記憶の整理が行われているそうです。

 

例えば、寝る前に勉強したことがその時は曖昧な記憶でも、眠った後にしっかり暗記できていたということはありませんか?

また、悩んでいたことが一晩ぐっすり寝た後に、解決策が見つかったとか。

その他辛い出来事が、ぐっすり眠った後に少し薄らいでいたとか。

私はよく経験しています。

このように、寝ている間に情報整理が行われて、必要な情報が取り出しやすくなったり、不要な情報が記憶の奥にしまわれたり消されたりしているのです。

 

そして、この脳の作業過程で出てくる記憶の断片が繋ぎ合わされたイメージが夢と考えられているようです。

だとすれば、無意識にどんな情報を取り込んでいるかはとても重要だと言えるでしょう。

私自身を今振り返ってみると、気になっていることやその日見聴きしたことはダイレクトに夢に反映されているなと思います。

 

 

 

嫌な夢ばかり見る時に私が試した対処とその結果は・・・?

 

 

 

上記では、睡眠中その日の記憶の整理が行われ夢に反映されているということを書きました。

それなら、朝起きて眠るまでの間に何を考えどんな情報を入れたかは夢の内容を左右するとても重要な要素ですよね。

なので、私はできるだけ不快な考えや情報お自分の中に溜め込まないようにすることを心掛けてみました。

 

具体的には、

1、今の自分の思考に気づいて対処する

2、眠る前にデトックス

3、情報断捨離

4、自分を心地良くする

の4つのことを行ないました。

 

1、今の自分の思考に気づいて対処する

私たちは、いつも常に何か思考していて、特に自分が意識を向けていることについて思考することが多いです。

ただ、自分が今何を考えているのか、しっかり気に留めていないことが結構多いんですね。

気に留めることがなければ、その思考は繰り返されます。

認識するまで繰り返されるのです。

さらにあれこれ考えているうちに、自分の思い込みが上乗せされ、内容がさらに膨らんでいきます。

もし考えている内容がしんどくなるようなものでどんどん膨らんでいけば、嫌な夢を見るのも無理はありません。

なので、今どんなことを考えているのかを1つ1つ気づいて認め、留まらないように対処しました。

 

2、眠る前にデトックス

ぐるぐる回る考えや感情は、認識することで流れていきます。

でも、いつも自分の思考に意識を留めることはできないし、夜に悶々と考えてしまうこともありますよね。

ただ、そのまま布団に入ってしまうと、しんどいことを考えながら眠りにつくことになります。

そうなると、強い記憶として残るので、夢にも見やすくなりそうですよね。

なので、私は夜眠る前には自分の頭の中にあることを紙に書き出すようにしました。

そして、布団の中でスマホを見たり考え事はせず、「布団の中は寝る場所」と決めました。

 

3、情報断捨離

気持ちがしんどい時ってどうしてもいろいろ情報収集したくなります。

なにか入れないと不安なんですよね。

自分の中に軸もないので、正しい情報とか、周囲の反応とか、世間の流れとかやたら気になるんです。

なので、隙あればスマホであれこれ検索してしまっていました。

それを一切やめました。

 

4、自分を心地良くする

気分がすぐれないと、どうしても不快な情報に意識が向きやすく、考えもネガテイブになりがちです。

なので、できるだけ心地良いと感じるものを選択し、自分を気分良くするようにしました。

例えば、好きな音楽を流したり、好きな香りを嗅いだり、主に五感に心地良い刺激を加えるようにしたのです。

 

 

これらのことをしてみたところ、まず気分がかなり軽くなりました。

ごちゃごちゃしていた頭の中が徐々に落ち着き、布団の中でついぐるぐる考え続けてしまうということが随分減ったのです。

睡眠については、やはり朝2時とか3時に目が覚めるのはしばらく続きました。

それでも不快になるようなしんどい夢からはかなり解放されたのです。

その変化は明らかだったと記憶しています。

そして次第に睡眠も深くなっていったようで、朝疲れが残っていることも減り、日中のパフォーマンスもあがってきました。

そのため、全体的に好循環になり、随分楽になりましたよ^^

 

 

 

終わりに

 

 

嫌な夢ばかり見るのは本当に辛いですよね。

すごく疲れるし、寝た方が体力消耗するんじゃないかとさえ思ってしまいます。

ですが、今思うと夢に出ていた内容を振り返ってみると、自分の本音が見えていたように思います。

普段見ないようにしていた本音も見え隠れしていて、今の自分を知ることもできました。

なので、ただ嫌な夢を見ないように対処するだけではなく、夢から今の自分を見つめ直すこともとても大切だと思います。

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