人間関係がこじれる原因は?後悔しない為にしておきたいこと

仕事・人間関係の悩み
この記事は約7分で読めます。

あなたは、大切な人との関係がこじれてしまったというご経験はありますか?

 

もしかしたら、なんとなく関わるのを避けていたり、向き合えずにいるという人もいらっしゃるかもしれません。

また、どうしても許せなくて顔も見たくないという場合もあるかもしれません。

 

 

もちろん、こじれた人とは距離をとるというのも1つの方法だと思います。

それで、本当にスッキリとした気持ちで過ごせるのであれば・・・

 

 

ですが、心にわだかまる思いがある場合には、一度話してみることが大切です。

 

というのも、人間関係がこじれる原因は、多くがコミュニケーションの不足だからです。

 

 

相手を十分理解する前に、一面だけを見て判断し、誤解してこじれてしまっていることが実に多いのです。

 

そして、モヤモヤしつつも何もせず様子をみているうちに、本当に話せるチャンスを失ってしまう・・・

 

そんなこともあるものです。

 

 

大切な人との関係で後悔しないために今できること。

それは、「相手とよく話す」ということです。

 

でも、ただ単に話すだけではまたすれ違てしまうかもしれません。

ここでは、人間関係がこじれる原因と、大切な人との関係を心から溶きほぐす話し方をお伝えします。

 

 

 

人間関係がこじれるのは互いの理解不足が原因だった

 

 

訪問看護やセラピストのお仕事の中で、時に、ご利用者様とご家族様の思いを別々に聴かせていただくことがあります。

 

そして、それぞれの思いを聴いていると、すごく歯がゆく感じることがしばしばあるのです。

なぜなら、互いに相手を心配しているのに、理解し合えていないから・・・。

 

 

あるいは、根元には同じ思いを持っているのに、それぞれのやり方にこだわって噛み合わないというケースもありますね。

 

家族で近いが故、相手をコントロールした気持ちも強くなりがちです。

 

また、家族だからと、わかっているつもりになっていて、大切な話が全然できていないということも結構多いです。

 

そのため、たとえ話をしても、「こうあるべき」「こうに違いない」そういった思い込みが前提となっていて、

「何もなしの状態で相手の話に耳を傾けていない」

という場合がすごく多いと感じています。

 

 

そして、それぞれ自分の頭の中だけで考えが膨らみ、どんどん誤解が大きくなっていってしまうのですね。

 

 

私たちが見ている世界は、全体の中のほんの一部分に過ぎません。

 

ところが、自分が捉えていることが、あたかも全てであるかのように錯覚しがちです。

 

 

 

人間関係においても同じことが言えます。

 

誰かが言った一言に対して、苛立ってしまったり、悲しくなったり、不安になってしまうようなことはありますよね。

 

ですが、相手がその一言を発した意図と、こちらが受け取った意味合いにはズレがあることも少なくありません。

 

こうしてすれ違ったまま、なんとなく気まずくなり、心にわだかまりとなって残ってしまう・・・。

 

 

そして、そのまま疎遠になったり、話はするけど心が開けなかったり、何かと言い合いになってしまったりという状態になるとしたら、とても残念だと思います。

 

 

 

本当はこの人間関係のこじれを修復したい・・・でもどうすれば良い?

 

 

私は、母方の祖父が苦手でした。

私の中では、おじいちゃんは孫に優しいものというイメージがあったのですが、祖父は小さい子への接し方はあまり上手ではありません。

 

「あれはいかん」「これはいかん」「こうしろ」「ああしど」など、厳しいし嫌な事ばかり言う存在だったのです。

 

なので、社会人になってからは、忙しさを理由に何年も会いに行くことはしていませんでした。

ですが、心のどこかでは正直気になっていました。

 

何故なら、祖父とは嫌な思い出だけではなかったからです。

それに、祖父にとって私はたった1人の孫娘。

 

 

このままきちんと向き合わなくて本当に良いのだろうか、とモヤモヤしていました。

 

そんな時、1人で暮らす祖父が熱中症で倒れました。

ですが、母の心身の状態や父と祖父の関係性などを考えると、祖父のところに行けるのは私だけ。

 

なので、腹をくくって1人で祖父に会いに行き、がっつり向き合うことになりました。

 

 

最初は少し構えるところはありましたが、じっくり祖父と話をして、思いを知る中で、祖父へのわだかまりは溶けていったのです。

 

なので、話ができて本当に良かったと、今は思っています^^

 

 

家族や友人など、身近で前は仲の良かった人との関係がこじれた時、表向きは気にしていない振りをしていても、心の深いところではいつも気になっているということありますよね。

 

でもどうにも相手を許せないとか、向き合うのが怖いなど、いろいろな理由で相手と話せないままの人もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ですが、本当にそのままで良いと思っていますか?

 

 

もし、本当は相手とわかり合いたいという思いをお持ちだとすれば、話せるうちに話しましょう。

 

身近な人って、いつでも話せるとか、また今度で良いなどと、向き合うことを先延ばしにしてしまうことがよくあります。

 

私も、もっと若い頃は、両親というのはいつまでも居るなどと、大きな勘違いをしていました。

 

 

私と同じように思われていた人も結構いらっしゃるようです。

ですが、確実に別れがくる。

それも、何年も先ではなく、明日かもしれない・・・。

 

 

年齢順とも限らないし、明日は絶対ではないんです。

私は看護師の仕事を通して、そう感じることが本当に多々あります。

 

 

ですから、後悔しないためにも、話せる時に話すということは本当に大切だと思って今は過ごしています。

 

 

しかし、話すと言っても、ただ言いたいことを言えば良いということではありません。

大切なのは、思い込みのフィルターを外して、まず相手の思いに耳を傾けるということです。

 

まず、相手を理解しようとしてみます。

こうして相手を受け入れると、相手の心にも隙間ができやすくなります。

その上で、自分の思いも伝えてみます。

あなたが~だからという感じではなく、私は~を主語にして、思いを伝えるのがおすすめです。

 

 

 

終わりに・・・

 

 

 

人間関係でこじれるのは、小さなすれ違いや誤解だったりすることも多いものです。

 

ですが、思い込みのフィルターを外して互いに理解し合おうとしてみることで、見えていなかったものが見えてくることがあります。

そうすると、お互いの心が徐々に溶けていき、関係性がとても穏やかで楽なものに変わっていく可能性があると思います。

 

ですから、もし気になる人間関係がある場合には、ぜひ相手と話をしてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

この記事を読まれたあなたにおすすめの関連記事はこちら↓

★人間関係が苦しいのはなぜ?関係を劇的に楽にするシンプルな考え方

タイトルとURLをコピーしました