傾聴の効果とは?相手も自分もHAPPYになる上手な聴き方教えます!

傾聴の効果

・ちょっとしたコツを押さえて話を聴くだけで、相手の気持ちがぐっと軽くなるとしたら?

・ちょっと話の聴き方を変えるだけで、身近な人たちとの関係が楽になるとしたら?

道具も何もいらないシンプルな「聴く」という方法で、人の心が軽くなったり、人間関係が楽で実りあるものになるとすれば嬉しいですよね^^

そんな「聴く」方法が、傾聴なんです!

この記事では、

・傾聴とは、普通に話を聞くのとはどう違うのか

・心を軽くする効果を劇的に高める傾聴のコツ

この2点を詳しくお伝えしますね。

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傾聴はシンプルなのに効果抜群な心のケアになる!その理由とは?

傾聴とは話を聴くことです。

しかし、ただ話を聞くのではありません。

決して聴く側の価値観を押し付けることはなく、アドバイスもせず、

「感情に焦点を当て、心に寄り添い話を聴く」

というのが傾聴です。

傾聴はシンプルだけれど奥が深く、人の心を軽くするのに効果抜群な心のケアの方法の1つなのです^^

誰かに自分の気持ちを理解してもらえた時、ふっと心が軽くなった経験がある人も多いかと思いのではないでしょうか。

特に女性の方が、人に話を聴いてもらってスッキリした経験のある人は多いかもしれないですね。

人に話を聴いてもらうというのは実は本当に効果的な方法です。

私は看護師のお仕事もずっとしてきましたが、看護のケアの基本も「傾聴」なんですよね。

カウンセリングの基本も、まず話を聴くことです。

人に話を聴いてもらうと心の中にあるモヤモヤを言語化して表現することになります。

なので、その過程で心の中もスッキリ整理されます。

さらに、話をしていくうちに自分で自覚している感情以外にも、無意識に押し込めていた感情が顔を出すこともあります。

話せば話すほど、いろいろな感情が出てきて涙が出たり苦しくなることもあるかもしれません。

ですが、その感情の存在を自分自身で認める事が出来た時、手放すことができるんです。

そして、心が軽くなっていることに気付くと思います。

これはカタルシス(心の浄化)効果です。

傾聴の効果って本当にすごい!そう思ったリアルな体験談

私は人の話を聴くのは好きですが、自分の気持ちを話すのは少々苦手なところがありました。

なので、以前は全部自分の中に気持ちを溜め込んでいたのです。

ですが、自分一人でいろいろ考えていると、どんどん悪い方向に考えてしまうんですよね^^;

勝手に自分で、

「人はこう思ってる」

「こうしないといけない」

「これをすると嫌われる」

などと考えて、収拾がつかなくなってしまったことがありました。

そんな時、ある集まりで自分のことを話す機会があったんです。

最初は少し勇気が必要でした。

ですが、話し始めると自分でもびっくりするほどに気持ちが溢れてきて、いろいろ話をしていたのです。

きっと、その場にいた方々の話の聴き方が、まさに「傾聴」だったのでしょう。

とても真剣に静かに話を聴いてくれて、「しんどかったね・・・」と受けとめてくれました。

否定もせず、ただあるがままに受け入れてくれたのです。

その気持ちを受け止めてもらえたことがものすごく嬉しくて、安心できたのを覚えています。

「何を話しても大丈夫」

そう思えたから、私はついついいろんな思いを口にしたのだと思います。

他にも信頼している人に気持ちを話す機会があって、話すにつれて自分の中が整理されていくのが感じられました。

だんだんその辛かった時期のことさえも話の「ネタ」になってしまうくらいオープンになって、すごく楽になれました(^^)

ほとんどの場合、問題の解決策は本人の中に既にあります。

なので、心の中が整理され、本当の思いが見えてくる中で、どうしたらいいのか気付くことができるのです。

また、訪問看護でも話を聴くことが多くありました。

「なんでかな、話ししているうちになんか楽になってきた」

「気持ち分かってもらえるって嬉しいね」

と話されている人が多かったです。

とは言え、人に気持ちを話すのが苦手な人もたくさんいます。

まだそのタイミングじゃないという場合もあります。

なので、無理に話す必要はないと思います。

でも、もし信頼できる人と過ごしていて、気持ちを話したくなった時は「手放しのサイン」かもしれません。

そんな場合は、思い切って思いを話てみると良いかもしれませんね。

心の中のものを言語化して表現し、聴いてもらって気持ちを受け止めてもらえると本当に楽になります(*^^)v

傾聴ボランティアの存在

身近に信頼出来て、傾聴上手な人がいればいいですね。

ですが、話せる人がいないという人もいるでしょう。

また、たまになら聴いてもらえても、やはり相手にも生活があります。

なので、そう頻繁に話を聴いてもらうのも難しいですよね。

そんな場合、傾聴ボランティアを利用してみるのも1つかもしれません。

傾聴ボランティアとは、独り暮らしの高齢の人や、施設、介護をしている人などのお住まいに出向いて、相手の気持ちに寄り添ってお話を聴くボランティアです。

定例会や講座など、定期的にスキルアップを図る取り組みもされています。

ですので、そのように確かな知識と経験をもつ人の力を借りるのはおすすめです。

傾聴の本質はシンプルです。

ですが、実践するとなると案外難しいもの。

どうしても、聴く側は、相手の話を聞きながら、あれこれ思いが出てくるものです。

「ああじゃない」

「そうじゃない」

「こうすれば良いのに」

「なんでそうなるの?」

などなど。

そして、ついアドバイスや意見を言ってしまうんですね。

しかし、そうなると話す側の人は、

「話を聴いてもらったのはいいけれどなんだかかえってモヤモヤする」

という結果になるのです。

あなたももしかしたら、人に話を聴いてもっらって余計しんどくなったというようなご経験あるかもしれないですね(^_^;)

私も看護記録に安易に「傾聴」などと書いていました。

しかし、傾聴ボランティアの定例会の講座を聴きながらあらためて振り返ってみると、あれは全然傾聴ではなかったなぁ・・・と思う場面が多々ありました。

傾聴を正しく理解して毎日の生活の中でも少し取り入れてみると、身近な人間関係もとても円滑になります。

もちろん、日常生活でいつもいつも傾聴というわけにはいきません。

ですが、誰かが何かに悩んで辛い気持ちを話してくれた時に、傾聴のスキルを取り入れてみるだけで、ものすごく楽になれる可能性があります^^

もしご興味があれば、地域の傾聴ボランティア団体を探して見学させてもらってみてはいかがでしょうか?

話しをする人と聴く人

傾聴の本質はシンプル!効果的に聴くコツは?

大切な人たち辛い時、お話しを聴くことで少しでも相手が楽にって笑顔になったらうれしいですよね。

傾聴は本質を理解して実践できると、心のケアの方法として非常に有効なものになります。

傾聴の基本は、

「相手の気持ちに寄り添って話を聴く」

ということです。

・基本的にアドバイスはしません。

・自分の考えを押し付けることもしません。

・自分のことも話しません。

・無理に話してもらうこともしません。

相手の話す内容に対して、

「なんか違うなとか」

「自分だったらこうやのに」

「こうした方が良い」

など色々言いたいことが出てくるかもしれません。

ですが、傾聴においては、自分の主観的な意見は一切話しません。

いくらこうした方が絶対良いと思うようなことがあっても、本人が自分自身で気付いて納得したことでなければ、心から受け入れることはできないからです。

話をして気持ちを解放し、少しずつ整理されていく中で、その人にとって最も良い選択を自分でしていけるようにサポートする。

これも、傾聴の目的の1つです。

話の内容どうこうより、話す相手の気持ちに寄り添うということです。

歩み寄る馬とリス

・優しくゆっくり穏やかな態度で

・適度な相槌をうちながら

・時に相手の言いたいことを別の言葉に置き換えて繰り返す

このようなことも効果的です

決して話の腰を折ることはせず、こちらが何か話す場合にはタイミングをきちんとみることは大切になります。

これ、意識してやってみると意外と難しいんですけどね(^_^;)

ただ、傾聴が上手にできていると、おそらくとても穏やかで温かい空気が、相手との間に流れるはず。

話す側は、理解されて嬉しいのですが、聴く側も何かがほどけていくような感じになるんです。

理解されること、理解すること。

これは双方の心をほどいてくれるものなのですね。

終わりに

いかがでしたか?

傾聴は、ビジネスの場や家庭、友人関係など、身近な人間関係の中でも取り入れることができます。

少し取り入れてコミュニケーションを図るだけで、これまでとは随分流れが変わることが実感できるはす。

いろいろとコツを書きましたが、

「色眼鏡を外して相手を理解する気持ちで話を聴く」

これを押さえておけば、傾聴はできます。

相手を思いやり、話を聴かせていただくという謙虚で優しい気持ちがとても大切になるのです。

良かったら参考にしてみて下さいね♪

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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