看護師の人間関係の悩みと解決策教えます!

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看護師に限らず、生きているとどうしても出てくるのが人間関係の悩みかなと思います。

また、人間がもつ悩みの多くは、根本をたどると人間関係によるものとも言われています。

確かに自分のこれまでの人生を思い返してみると、悩んでいたことの多くは人間関係との繋がりがあるように感じます。

看護師の年間離職者は10万人以上で、その平均転職回数は4~5回と言われています。

そして、離職や転職の主な理由は人間関係のこじれからなのです。

ですから、良好な対人関係を築くことができれば、同じ職場で長く働けるということにつながります。

あらゆるタイプの人とも上手く協力して仕事をしていくためのコツを知っておくと、全然違いますよね。

また、相手を変えようとするのは難しいことですが、自分が変わると自然と相手の反応も変わってきたりします。

私自身、看護師の仕事上での人間関係には随分悩みましたが、ちょっとしたコツを知って取り入れるだけで、人間関係がかなり楽になりました^^

この記事では、

・相手の言動に対する捉え方や対応する上でのちょっとしたコツ

・自分の感情を調整し、穏やかな心の状態を保つコツ

をお伝えしていきます。

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看護師の仕事での人間関係の悩みとは?

職場での人間関係やチームワークがとれていることは、質の高い看護を提供し、仕事を効率的に安全に進めるために欠かせないことです。

常にイライラピリピリとした雰囲気の中では、個々の力が十分に発揮できないような状況になっていることも多々あるように思います。

ところで、看護師の人間関係の悩みの特徴とはどのようなものがあるでしょうか?

看護師は、今でこそ男性も増えましたが、やはりまだまだ女性が多い職場です。

女性はどうしても感情に左右されやすく、他者と比較したり、グループをつくりたがる傾向もありますよね(^-^;

私は、比較的男性の多い職場でも働いた経験がありますが、男性の看護師さんが入ることで、風通しが良くなったなと感じることは多々ありました。

もちろん男性看護師さんにもいろいろな人がいますから、どんな男性でも・・・というわけではありませんが。

また、看護師それぞれの看護観や価値観違いもありますし、考えがはっきりとしている場合も多いので、葛藤することも多いです。

その他、看護師の仕事では、看護師同士の人間関係の他、患者さん、患者さんのご家族、医師、他さまざまな職種の方々との関りもたくさんあり、板挟みになることもたくさんあります。

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職場にもよりますが、人の命を預かる現場での緊張感も計りしれないものがあります。

少しのミスや確認の怠りが、とんでもない大きな事故につながりかねません。

また、時間処置をこなす中、ナースコースや電話、緊急の対応など、予定外のこともたくさんあります。

そんな多忙な中では、ゆっくり座って記録することはおろか、自分のトイレさえ行けないようなことも・・・

そんな、看護師の心身ともに過酷な労働環境の中では、どうしてもストレスがたまりやすく、物事を広い心で見られなくなるのは仕方がないのかもしれません。

だからと言って、そのままでは人間関係はどんどん悪循環になり、状況は悪くなる一方です。

でも、ちょっと意識するだけで、看護師の仕事での人間関係が楽になり、仕事がしやすくなって楽しさを感じられるようになればうれしいですよね。

それでは、具体的に何ができるか見ていきましょう。

看護師の仕事での人間関係が楽になる!おさえておきたい5つのこと

ここでは、人間関係において、おさえておきたい3つの大切なことを書きました。

基本的なことなのだけれど、感情に左右されてしまった時は、つい忘れがちなことでもあるかと思います。

でも、そんな基本的なことをしっかりとしていくだけで、看護師の人間関係の悩みがぐんと軽くなるとしたら・・・?

最初は意識しないとできないこともあるかもしれませんが、習慣にしていくと自然とできるようになることばかりだと思いますので、ぜひ見直してみて下さいね^^

1、挨拶をする

当たり前ですが、挨拶をすることは基本です。

同じ職場なのに、その場にいるメンバーにより職場の雰囲気は全然違うと感じることはないでしょうか。

1人1人が発するものは、その空間の雰囲気に大きく影響を与えます。

中でも挨拶は、その場の雰囲気を変える大きなものの1つではないでしょうか。

明るく感じの良い挨拶をされるとやっぱり気持ちが良いものです。

緊張していたり不安に思っている人にとっては、明るく気さくに挨拶してもらえるだけで、ふっと心が軽くなったりします。

私も職場で朝挨拶をした時に、その場ににいた人に、

「なんかそうやってニコニコして挨拶されると気が抜けるわ。怒る気失せた。」

というように言われたことがありました。

どうも、その人は何かあってイライラしていたようです。

どんなに苦手な人に対してでも、

たとえ返事が返って来ない相手に対してでも、

「自分は、挨拶はあいさつする」というのは大切だと思うのです。

もちろんその場の状況によっては、空気を読んであいさつの仕方を変えた方が良い場合はあるでしょう。

それでも、いつも適切なタイミングで、感じの良いあいさつのできる人は、やっぱりいろいろな人から好かれて信頼されています。

2、悪口や噂話をしない

どの職場にも、悪口や噂話が好き(?)な人っていますよね・・・

もちろん、時に不満や悩みを誰かに聞いてもらいたいことはあると思います。

でも、悪口や噂話っていうのはやっぱり人間関係にものすごく影響するので、できるだけ悪口や噂話の場を避けることは大切です。

時々、数名がこそこそと何か話している様子を見かけることがありました。

近くを通ると、ふと聞こえてきたのはあきらかに誰かの悪口。

その人たちを見ると、正直すごいひどい顔してます(笑)

1人1人と話をしてみると、それぞれの良さがちゃんとあるのですが、こうして悪口とか不満ばかり言っている姿を見ると、勿体ないなと感じます。

人の悪口を言わないことはもちろんですが、その場にいて同意を求められているとあなたも同じ仲間だと見られます。

誰かがああ言った、こう言ったということから、どんどん最初の内容から変わって伝わることもよくあることで、誤解が生じたりします。

3、互いの看護観・価値観・考え方の違いを受け入れる

看護師の仕事では、時に互いのお互いの看護観・価値観・考え方の違いに戸惑い、葛藤することがあるかと思います。

看護師は命に関わる仕事をする身として、一人一人がポリシーのような価値観や看護観を持っています。

それらが異なっていることは当然なので、お互いにそれを尊重し合った上で、自分の考えや意見を伝えていくことで、コミュニケーションがぐっとスムーズになるはずです。

具体的な方法は、こちらの記事が参考になるかもしれません。

人間関係を劇的に楽にする考え方とは?シンプルだけど大切なこと

せっかく出会った仲間なので、気持ち良く同じ目的に向かって働けるようにしたいものですよね。

4、曖昧にしたまま仕事しない

今日のリーダーさんは苦手だから、あの先輩は怖いから・・・

など、ちょっと気になることがあるけど、確認するタイミングを逃してつい曖昧なままに動いてしまう。

実は、これ、私自身ありました(^-^;

でも、やっぱり曖昧なまま仕事をするのは非常に危険です。

それに、確認せず曖昧なまま仕事してミスをしたら、後々もっと怒られます。

だからと言ってなんでもわからなかったら聞けば良いというわけではありません。

まず、自分で確認できるところまで確認し、どこまでわかっていて、何がわからないのかをはっきりさせて聞くということは大切です。

それに、最初は一見怖そうな看護師さんほど、関係ができてくるとすごく心強い味方になってくれることも多いものです。

5、互いに声を掛け合う

やはり、しっかりコンタクトがとれていて、チームワークがとれていると、職場の流れが全然違います。

特に病気になっている人相手のお仕事なので、いろいろなことがあります。

緊急のこともあるし、急に検査が入ったり、ナースコールがなったり、いろいろと予定外のことが入ってくるのもです。

ですから、今誰がどこで何をしているのか、どんなイベントごとがあるのか、みんなで注意した方が良い患者さんはいるのかなど、しっかりコンタクトを自分から取り合うようにすることは大切です。

報告・連絡・相談ですね^^

人間関係を楽にしたいなら、自分の心のセルフケアも大切です

どうにも気持ちがおさまらない、

ミスをして落ち込んでいる、

報告があるのに緊張して仕方がない・・・など、

今からまだいろいろと仕事はあるのに、落ち着いて取り組めそうもないというような時もあるかもしれません。

そのような心の状態だと、他の看護師さんのちょっとした一言に敏感に反応してしまったり、普段は何も思わないことでイライラしてしまうこともあるでしょう。

そんな時は、ちょっとその場から離れて、リセットすることも大切です。

私もよくアロマセラピーで使用する、ラベンダーの力を借りていました。

私の場合、自分がミスをしてしまった時などものすごく自分を責めたりしていました。

また、自分のとった行動で周りの人たちはどう思っただろう・・・などと考えてみんなの顔を見るのが恐いということもありました。

その他、先輩が物凄く何かに対してイライラしているのを感じると敏感に反応して、いつも通りに動けなくなったり(笑)

そういう時はいつも、人目につかない廊下の隅や、密かにトイレへ行って深呼吸を繰り返しながらラベンダーの香りを吸い込んだりして落ち着きを取り戻していました。

ちょこっとハンカチにでも精油を垂らしてポケットに入れておけば、さっと取り出して香りを嗅ぐことができます。

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心が乱れていたり、気持ちが落ち着かないと、看護のケアや処置、業務のミスにも繋がります。

また、心身ナーバスになっている患者さんには特に敏感に伝わってしまいます。

忙しいとなかなか1人になれる時間はつくれないことは私も理解しています。

しかし、やはり気持ちのリセットは非常に重要だと思うのです。

下腹(丹田のあたり)を意識した腹式呼吸をゆっくり数回行うだけでもかなりの違いがありますので、あなたにあった心のケアの方法を知っておくのはとても大切なことですね。

参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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