うつ病になった友達を助けたい…けどもう疲れて限界というあなたへ。

シェアする

うつ病になった友達を助けたい気持ちはうそじゃない…

けれど、頻回なやりとりや友達の問題を背負うことにもう疲れてしまいもう限界、という人は少なくありませんよね。

「私のさっきの対応はあれで良かったのだろうか」とか、

やりとりを頭の中で反芻したり、

気が付いたら四六時中友達のことが頭にあったりして・・・

時々友達の言うことにイラッとしてしまうこともあって、そんな自分にも嫌気を感じる。

もしかして、私が深く関わることでかえって友達の状態は悪化しているのではないか?

本当は距離を置いた方が互いの為ではないのか?

そんなことも考えるけれど、それをどう友達に伝えれば良いのか考えると躊躇してしまったり。

私は友達を見放すことになるのだろうか?

私は冷たい人間なのだろうか・・・

大切な友達が辛い状況になっているのですから、あれこれと悩んでしまうのは無理もありませんよね。

そんなあなたが、この記事を読むことで少しでも心が軽くなったり、方向性が見えれば良いなと思います。

うつ病になっている人との関わり方について悩まれている方にはこちらのメールレッスンもおすすめです↓ご家族向けにつくったものですが、何かのヒントになれば幸いです^^

うつ病の家族との適切な関わり方がわかり、安心して過ごせるようになる 10日間の無料メールレッスン

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

うつ病の友達からの頻回な連絡とやりとりの内容に疲れた

友達がうつ病になると、苦しむ友達を放ってはおけず、何とか助けたいと思う人もいますよね。

最初のうちは熱心に友達の話に耳を傾ける余裕があったりしますが、それも長期にわたってくると、やはりしんどくなってくる思います。

うつ病になっている人との関りをたくさんしている医療関係者やカウンセラー、セラピストなどの人でも、うつ病になっている特定の人と、プライベートで密な関りとなると、なかなか難しいものです。

やはり、時間や条件などのルールをある程度決めた状態で、患者さん(クライアント)と支援者という関係性の中で接するからこそ、適度な距離を保つことができ、双方にとって適切な関わり方にしていけるのです。

ですから、なんの制限もなく熱心に関わり続けていると、お互いに距離が近くなり過ぎたりして、かえってしんどくなってしまうことは実に多いのです。

心の距離が近いのは悪いわけではないんです。

ただ、近くなりすぎると、たとえ好きな相手であっても、関係が苦しくなることがあるのですね。

なぜなら、相手と自分の境目があやふやになり、

「相手の領域に踏み込みすぎてしまう」

からなんです。

自分が「こうあるべき」と思うことをが、当然相手もそうだという意識が出て、相手を自分の思う通りに当てはめたくなったり。

感情移入してしまい、相手の苦しさやしんどさを自分が背負ってしまったり。

なので、できれば最初から少し距離をもって関われることが良いのですが、なかなかそうもいかないものですよね。

うつ病の友達と、どう距離をとれば良いのだろうか?

では、近くなり過ぎて関係性がしんどくなってしまったうつ病の友達と、どう距離をとっていけば良いのでしょうか?

1つは、じわじわっと距離をあけていくという方法がお互いに無理はないかもしれません。

ただ、時間がとてもかかるんですね、それだと。

そして、結局元通りになったり。

ですから、少し距離をもちつつ関わりたい旨は、正直に伝えても良いと思うのです。

ただし、伝え方は考える必要かあります。

うつ病になっている人は、その状態にもよりますが、どうしても物事を否定的に捉えがちです。

ですから、こちらとしては全く意図していないことが、驚くほど悪い方向に捉えられてしまうということも多々あります。

そして、信頼していた人に見放されたような気持になって、あなたに対して苛立ちを感じてしまうこともあるかもしれません。

しんどい最中は、視野も大変せまくなり、多方面から物事を捉えることが大変難しいです。

病気になる前は、非常に周りのことを考えて理性的に人との関りができていた人も、病気により、それができなくなっていることが多いです。

ここで大切なのは、

「見放すのではなく、ちょっと離れて、友達の治るチカラを信頼し温かく見守る」

という姿勢を忘れないことです。

ここをおさえた上で距離をとることは、友達のためにもあなた自身のためにも、私はとても大切だと思うのです。

医師の受診をはじめ、うつ病になっている人の支援はいろいろとあります。

こころの健康サポートガイド(厚生労働省)

地域によっては傾聴ボランティアなどもありますし、無料の受けられる相談窓口もあります。

とは言え、うつ病になっている人の中には、まだご自身の病気を受け入れられていない状態の人もいます。

ですから、あまり情報提供しすぎるのも逆効果になることもあるので注意は必要です。

ちょっとしたアドバイスから、上手くいった場合は良いのですが、反対にややこしい方向に進んでしまった時、「あなたがこういったからしたのに」というように思われてしまうことも・・・

また、状態や治療によっては不用意にあれこれ支援を利用しない方が良い場合もあります。

なので、受診先の医師に、支援についての情報提供をしてもらえるよう促すくらいが良いかもしれません。

おわりに・・・

大切な友達がうつ病などになっていれば、なんとか助けてあげたい、チカラになりたい、と思う人も多いでしょう。

しかし、うつ病などで不安定な状態にある人を支えるということは、想像以上にエネルギーのいることです。

あなた1人で抱えてしまうことになった場合には、うつ病になっている友達だけではなく、あなた自身も心がつぶれてしまう可能性もあります。

直接何かすることだけが、支援ではないんですよね。

大切な友達だからこそ、少し距離をおいて見守ることも大事なのではないでしょうか^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする

毎日が劇的に楽しくなる方法がわかる無料メールマガジン
毎日が劇的に楽しくなる方法がわかる無料メールマガジン
うつ病の家族との適切な関わり方がわかり、安心して過ごせるようになるメルマガ
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告